ブログを書かない理由がなくなる3つの理由
AbemaTV濱名亮太(ハマナリョウタ)です。
「毎日日報書きます。」
「ブログで発信します。」
そんな宣言と共に入社して来た人たちも
ほとんどノックアウトしている6月。
日報やブログくらい続かなかったら
何も続かないだろうと思ってしまうのですが
そもそも発信するメリットを十分に理解できていない
というのが継続できない理由なのかなとも思います。
個人的にはブログって「無料で出せる広告」
と考えていて、書かない理由がないというのが僕の意見。
そこで、僕が発信していて得たメリットを以下目次で書いていきます。
- 絶対に会えないような人に会える
- 面白いくらいに仕事の話を頂ける
- ありえないくらいに応援して頂ける
◯絶対に会えないような人と繋がれる。
何本かブログがバズって拡散されたことにより
普通では絶対に会えないような
ベンチャーの社長からメッセ来たり
お会いできるチャンスを頂くことができる。
ブログの凄いところって
自分の意見を不特定多数に発信できること。
2日で10,000PVを超えた僕の記事で考えると
単純計算で2日で10,000人に
僕を認知して頂け、考えを知ってもらうことができるのです。
1時間に208人に僕の考えを知ってもらえる。
何もしなくても勝手にです。
そんな奇跡的なメディアがブログな訳です。
書かない理由がないですよね。
◯面白いくらいにお仕事の話を頂ける
僕は基本的には赤裸々に日々の仕事や
過去の人生についてブログにしています。
そんな記事を読んで頂いて
「AbemaTVに出稿検討しているんですけど、、、」
みたいな感じで与件を頂けることもありますし
その他、お仕事を頂けることが多い。
そんなイレギュラーな事が発生するのも
発信しているからこそのメリットですね。
◯ありえないくらいに応援して頂ける
自分が今している仕事を発信する事で
新卒ペーペーの僕なんかに対して
こんなお客様がいるけどどう?!
みたいな感じでご紹介して頂ける事が多い。
そんなチャンスを与えて頂けるのも
ありのままの自分を発信しているからこそ。
◯おわりに
色々とブログを書く理由を述べてきましたが
ブログって自己理解を促進してくれる最強のツールです。
自分が考えたことを他人が面白いと思ってもらえるように
思考を整理して文字にする。
その思考が一人歩きして、不特定多数に対し
アメーバのようにリーチすることができる。
また、昔書いたブログを振り返って読むことで
過去の自分に勇気付けられたりすることだってある。
そういう意味では、一生の宝物になると思うのです。
人生の宝物を作って行く感覚でブログ書きましょ!
サイバーエージェントの未来を決める、「YMCAあした会議」に抜擢して頂きました。
AAA(AbemaTV広告本部)配属の
濱名亮太(ハマナリョウタ)です。
ーーーーーーーーーー
YMCAあした会議 伊藤成美さんチームに
抜擢して頂きました!
抜擢頂いた背景や、僕の思いを
以下の目次でブログ書きます。
- そもそもYMCAあした会議とは
- 絶対に伊藤 成美さんチームで貢献したかった
- 自分に求められていること
◯そもそもYMCAあした会議とは
サイバーエージェントには「あした会議」があります。
あした会議とは
サーバーエージェントの役員がチームリーダーとなり
社員をドラフトで選抜してチームを組み
サイバーエージェントの「あした」を創る
新規事業案や課題解決案などを提案する会議です。
あした会議で生まれた会社による売上は累計で700億円
営業利益は100億円にものぼっています。
そんな「あした会議」の若手版が
「YMCAあした会議」となっております。
◯絶対に伊藤成美さんチームで貢献したかった
僕は絶対になるさんチームで貢献がしたかった。
インターネット広告本部で内定者バイトをしていた時
トレーナーでもないにも関わらず
横のデスクでいつも気にかけて頂き
クリエイティブのまわし方
広告運用の考え方を教えて頂き
結果としてTwitterギネス更新もできました。
そんななるさんの下で貢献がしたかった。
だからこそ僕は
YMCAあした会議にまだ抜擢されていないのにも関わらず
日報で社員数約8000名弱に向けて
勝手に宣言させて頂いた。
完全に痛いやつですよね笑
人によっては何人ものチームリーダーに立候補したりしています。
どっちが良い悪いなんてものはありませんが
僕がチームリーダーだったら気持ち良くはないと思うのです。
それならばドラフト確率が低くとも
正々堂々とチームリーダーを逆指名で宣言して
死ぬ気でチームにフルコミ貢献する意思表明をしたかった。
その結果がどうであろうとも
自分的にもリーダー的にも
すがすがしいと思ったのです。
僕は、なるさんチームで貢献することで
サイバーエージェントに貢献がしたかった。
◯自分に求められていること
今回僕を抜擢して頂いた理由としては
大きく3つあるのかなと思っております。
- 巻き込み力
- 発信力
- 絶対に逃げない姿勢
端的に言えば
チームの雰囲気を明るく良いものにし
様々な人を巻き込んで事業案をブラッシュアップし
何が何でも諦めない力でフルコミットする。
そして、それを発信して盛り上げる。
こんな僕を抜擢して頂いた理由としては
ここの辺りかなと認識しております。
絶対に伊藤成美さんチームで優勝狙いに行きます。
引き続きなるさんチームにご期待頂けますと幸いでございます。
AbemaTV広告本部配属になるまで理解できなかった「自分」より大切なこと
「見た目が悪いGAPになっちゃってるよ。」
「根は真面目なのにもったいない。」
「お前がどう思うかではなく、相手がどう思うかだ。」
サイバーエージェントのメディア研修である
「メディア道場」で頂いたほとんどのFB内容がこれだった。
この手のご指摘は濱名史23年間ずっと言われてきたが
本当の意味で理解することが出来ず
また、何だかんだで話せばスーパー素直でいいやつなので
結局のところ可愛がって頂ける事が多かった。
だから、「うるせー。」くらいにしか思ってなかった。
そんな自分だったけど
「相手から見てどう思われるか」って
本気で大切だなって感じて
生まれ変われた研修だった。
自分の見せ方が本当の意味で理解できた研修だった。
そんな心境の変化を以下の順番でお伝えします。
- 「自分が」ではなく「相手が」どう思うか
- 僕にとっての「低姿勢」という言葉の定義
- 「種市さん」「古賀さん」というロールモデル
◯「自分が」ではなく「相手が」どう思うか
「わかってないな。」
いつも見た目とかで誤解される事が多いので
基本的に僕は相手に対して「わかってないな。」
と思う事が多かった。
けど、違った。
「わかってない」のは100%自分でしかなかった。
結局のところ自分が相手に思わせている印象がすべて。
それが事実か事実ではないかは置いておいて
自分がどう思っているとか本当にどうでもよくて
相手がどう思っているかでしかない。
前提、僕は素直でいいやつでお茶目な性格しているので(笑)
1対1でお茶とかランチをすると
「意外に真面目だね。」
「良いGAPしてるね。」
と言って頂ける事が多いのですが
「同じ集団にいるけど、話した事はない。」
つまり僕のことをあまり知らない
という関係値の方からは非常に誤解されがち。
それは、個人的には冗談だと思って
言っている発言や言動で
誤解されるような事をしているから。
自分が冗談だと思って言っている事は
僕を知っている人には理解されても
僕の事を知らない人が聞いたら
誤解するのが当たり前の話。
そんな初歩的な事に今更気が付けました。
何度も言いますが、結局は
「相手がどう感じるか」でしかない。
◯僕にとっての「低姿勢」という言葉の定義
「低姿勢になれ。」
言葉の意味はなんとなくわかるし
低姿勢でいるべき理由もなんとなくわかる。
だから今までの23年間でご指摘頂く度に意識していた。
でも、1週間も続かない。
本当の意味で腹落ちしてなかったから。
でもこの研修で
僕にとっての低姿勢を腹落ちさせ定義する事ができた。
僕にとっての低姿勢とは
「他者の目線を想像して、不快感を与えないこと」です。
変にへりくだる訳でもなく
お世辞を言ったりする事でもない。
ただ、相手の気持ちを想像して
相手と同じ目線に立って
不快感を与えないということ。
僕で言うと
良くも悪くもインパクトの強い存在なので
誰よりも丁寧過ぎる以上に接する事が
相手への思いやりという事になる。
◯「種市さん」「古賀さん」というロールモデル
なぜ23年間指摘され続けて理解できなかったのに
この1週間の研修で理解する事ができたのか?
それは、千紘さんチームの皆様や先輩が
本気で僕にぶつかって頂けた事と
種市さん、古賀さんという背中で
語ってくれる先輩に出会えたから。
種市さんと古賀さんも
1年目は派手な見た目で誤解される事が多かったそうです。
話し方も
「それやばいっすね〜。」みたいな感じで。
でも、そんな見た目だからこそ
- ワントーン落としてゆっくり話す
- 誰よりも低姿勢で接する
- 人の3倍綺麗な言葉で話す
この3つを意識する事で良いGAPが生まれ
めちゃくちゃ仕事も上手くいくようになったらしく。
僕もおふたりをロールモデルとして完コピしつつ
自分のオリジナルを追求していきます。
「良いGAPは最高の営業マンになる。」
おふたりから頂いたこの言葉を胸に、日々を過ごします。
◯おわりに
僕にとってこの1週間は
「仕事」に繋がる学びだけに留まらず
「人間として」意味わからないくらいの
成長を遂げたと思っています。
一方で、良い意味で1週間で人なんて変わるわけがない。
でも、この1週間をキッカケに変わる事ができたと
1年後に言う事はできるはず。
何が言いたいかと言うと
「刺激された。」
「学びになった。」
で終わる人って結構多いと思っています。
そうではなく
その刺激を元に実行しなければ意味はない。
そんな思いを胸にこのブログを書きました。
いつまでもこの気持ちを忘れずに頑張りたい。
そのために、デスクにこれを置いて
毎朝黙読してから仕事します。
23年間同じ事を指摘され続け
ここまで腹落ちして理解させて頂けた
先輩には感謝しかないです。
どう振る舞えば良いのか本当に踠き続けた
23年間だったので
最高に気持ち良いです!!!!!
本当に有難うございました!
大企業だから、サイバーエージェントに入社した訳じゃない。
サイバーエージェントに憧れて入社して、何が悪い。
それが、18卒の本音であり、マジョリティだと思う。
そうでなければ
先輩社員さんが話している説明会で
堂々とスマホつついたりなんてしないし
もっと前のめりに質問だって出て来るはずだ。
普段ご一緒出来ないような社員さんと飲めるこの時期に
仲良くもない奴ら大人数で
しょうもない飲み会に行ったりしないはずだ。
僕は、馴れ合ったり群れる人種が大嫌いだ。
馴れ合いとかじゃなくて18卒151人全員で
会社の次を担うような世代・存在になりたいと思っている。
もっとお互いを刺激しあって
18卒を最強の世代にしていきたいって思っている。
僕の地元は高卒がほとんどだし
ブルーワーカーや夜の仕事をしている人が多い。
僕も同じような道を辿りかけていた。
高校退学になってるし、引きこもりも経験している。
遊びまわってしかいなかったから
大学なんて行ける学力もなかったし
何の進路も決まらずに高校生活を終えた。
1人になるのが怖くて
群れて群れて群れて弱い人間だった。
(いまでは孤独と親友になれたし、孤独=創造だと思っているし、ひとりと向き合えない人間に魅力なんてないとまで思っているけど。)
そんなどん底から僕の人生を変えるキッカケを
与えてくれた大人がたくさんいた。
そのおかげで、いま僕はここにいて
まだレベル0の新卒ペーペーではあるが、
スタートラインに立つことができた。
僕も同じように誰かに影響を与えれる人間になりたい。
そのために、サイバーエージェントでしかできない
でっかい事をやるために入社してきた。
本気で俺がサイバーエージェントを作るつもりで入社してきている。
僕は、馴れ合いとかじゃなくて18卒151人全員で
会社の次を担うような世代・存在になりたいと思っている。
18世代が入社したかった
憧れのIT業界を代表するサイバーエージェントは
誰も知らない原宿のオフィスから始まった。
21世紀を代表する憧れのサイバーエージェントは
18世代から作る。
そんな気持ちを持って、俺は18卒の人と一致団結してやっていきたい。
ビジテクデザが統合し、色々な個性が集まっている18世代だからこそ
一致団結してやっていきたいって思っている。
やってやろうぜ、『一八一揆』
#CA18 #一八一揆